24日



午前中はバスでの市内観光とセーヌ川クルーズ
午後はオルセー美術館、シテ塔、凱旋門、シャンゼリゼなどを歩き回る予定。


シャン・ド・マルス公園より

（午前）

バス観光

パリの地図を広げて、ガイドの説明と車窓風景とを地図上で追う。
通っている通りの名まではわからないが、バスは陸軍士官学校、アンヴァリッド、アレクサンドラ橋を遠目に見て
文化的要素が強いといわれるサン・ジェルマン・デ・プレ、ソルボンヌのあるカルテェ・ラタン、
ノートルダム大聖堂で方向転換、
セーヌ河畔を、オルセー美術館などを左に見ながら走り、川を右岸へと渡りコンコルド広場へ

その後、クルーズ船の出る船着場へとセーヌの岸近くを一周した。
（以下の説明はガイドさんの解説より）



アンヴァリッド
ルイ14世が傷病兵を収容させるために建てたが
今はナポレオンの墓があることで知られている。


アレクサンドラ橋とグラン・パレ


パンテオン
パリの守護聖女ジュヌヴィエーヴを祀った古い教会を18世紀に再建したもので
今はフランスに貢献した人たちの墓所となっている。
ルソー、ユゴー、ゾラ、キュリー夫人らがクリプトでにねむっている。


ノートルダム大聖堂


コンコルド広場からの凱旋門


コンコルド広場　向うにギルシャの神殿のようなブルボン宮


中央に立つエジプトから贈られたオベリスク

フランス革命の際には
この広場でルイ16世、マリー・アントワネットほか1300人を超える命が散った。



コンコルド広場をはさんで
ブルボン宮と向うように建つやはりギリシャ神殿を思わせるマドレーヌ教会。




セーヌ川クルーズ


オルセー美術館


ルーブル美術館

・・・・さわやかな川風にふかれてのんびり風景を楽しむ。・・・・



シテ島



ここへ来ると川幅が広がる｡船がもとへとひきかえす。

船着場から再びバスに乗り込む。バスは商業色の強いセーヌの右岸、
凱旋門からシャンゼリゼ大通りをとおりオペラ・ガルニエへ。

ルーブル美術館近くで昼食をとり、解散。



午後へ