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| 高山帯 | 2500ｍ以上 | 森林限界と恒雪帯との間 ハイマツ、キバナシャクナゲなどのわずかな低木(低木帯）と 高山草原または荒原(草本帯･地衣帯）がある。 |
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| 亜高山帯 | 1700m〜 2500m | 低温と乾燥のため針葉樹を主とし、広葉樹はほとんどなくなる｡ 高山との間は森林限界という。 |
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| ブナ帯 | 700m〜 1500m | 落葉広葉樹の北部、または上部を構成 ブナ、ミズナラ、カエデ類 | ||
| クリ帯 | 700m〜500m | 落葉広葉樹の下部(ブナ帯の下） クリ、コナラ、エノキ | ||
| シイ･タブ帯 (カシ帯） |
500m以下 | 関東南部以西の平地､海岸の常緑広葉樹帯･シイ、クス、タブノキ、アオキ、ヤツデなど （熱帯林と温帯林の間の常緑広葉樹林帯。 九州･四国） |
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